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【コラム】精神保健福祉士の仕事内容とは?

2019/08/23

こんにちは。

日本福祉教育専門学校 入試・広報課です。

 

メンタルヘルスやカウンセリングに興味がある方たちに、

心理職のひとつとして、公認心理師や臨床心理士と

比較されることのある精神保健福祉士

 

適応障害やうつ病、双極性障害など

精神疾患を抱えた方を対象とすることに関しては共通ですが、

その支援の目的や方法が違います。

 

今回は、精神保健福祉士がクライエント(患者)に対して

実際にどのようなサポートをするのかお伝えします。

 

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1.) 相談援助職

今回は病院の精神科での業務の一例をご紹介します。

 

病院にやってきたクライエントは医師の診察を受け、

医療相談室に案内されます。

医療相談室でクライエントの相談を受けるところから

精神保健福祉士の仕事が始まります。

 

傾聴をベースに、カウンセリング技法を用いて、

何に困っているのか、生活をどうしていくのかなど、

クライエントの話す内容を理解した上で、

福祉サービスをコーディネート・プランニングする

こと(相談援助職)が精神保健福祉士の仕事になります。

 

基本は在宅で生活している人に対して、

本人が望むような生活を送れるように

個別性のある提案・サポートを行なっていきます。

 

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2.) 「社会」とつなぐ橋渡し役

精神保健福祉士はクライエントの

社会復帰を支援することに主眼を置いているため、

カウンセリング技法はもちろん、

社会保障制度福祉サービスを提案するため、

福祉に関わる知識に詳しいことが特長です。

 

クライエントは病院にかかる時間だけが全てではありません。

むしろ、病院にいない時間をどう過ごせるかの方が、

クライエントにとっては大事とも言えます。

 

提案した福祉サービスをきちんと受けてもらうために

該当機関に一緒に同行したり、実際に在宅生活をしてからも

クライエントの安否確認をしたりするなど、

提案・調整をして終わりではなく、サポートを続けます

 

また、クライエントだけでなく、その家族とも連携し、

家族の希望も聞き入れ、家族を中心とした支援を立案、実行していきます。

 

イメージ:山登りサポート手を引く

 

このように精神保健福祉士は「心理面のケア」だけでなく、

そのクライエントが生活する「環境」を調整していくため、

クライエントが社会生活を送ることができるために

もっとも実践的な職業といえるでしょう。

 

また、精神疾患を有する患者数が400万人に迫り、

精神科医療に対する需要も多様化している昨今、

「入院医療中心から地域生活中心へ」というスローガンのもと、

病院ではできるだけ早期の退院を促し、

市町村を中心に地域で安心して暮らせる体制づくりの強化を

国をあげて進めております。

 

今回は、病院での活動の一例を挙げましたが、

生活支援施設就労支援施設、また、教育現場行政司法など、

精神保健福祉士には実に幅広い活躍の場があり、

それだけ社会から必要とされている職業なのです。

 

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