【コラム】介護福祉士が担う３つの支え『身近な人を支える』とは

2020/05/20

こんにちは。日本福祉教育専門学校です。
日本社会では新型コロナウイルス感染拡大に伴い緊急事態宣言が発令されていましたが、政府は令和2年5月14日に緊急事態宣言について、39県の解除が正式に決定しました。

しかし、第2波の感染拡大も心配するなかで、引き続きの不要不急の外出を控え、新しい生活様式として『３つの基本』『３蜜の回避』をひとり1人が実践することで、医療従事者を支援することにも繋がります。

今回は、介護福祉士が担う3つの支え『身近な人を支える』について、詳しく説明します。
介護福祉士養成校（専門学校等）では、介護福祉士として必要な「知識」「技術」を2年間かけて介護実習を経験しながら、求められる介護福祉士としての基礎を短期間で習得できる養成コースです。

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卒業した後は．．．
介護福祉士として1年目：業務になれることが中心で、目の前の事しか見えない！

3年目：業務の流れが見え、役割が出てくるのでチームケアが理解できる！
5年目：責任者となり、全体を見ながら行動ができる！

介護福祉士養成校で学んだ学生は、卒業後に経験を積み重ねていくことで、自分の家族や近所の人が、もし病気・ケガや高齢になったときに、『不安を取り除くコミュニケーション・相談援助』に対応するだけでなく『負担のかからない介護技術』『必要な制度やサービスの選択』等をひとり1人に合わせた支援が行える能力が身につきます。
介護福祉士として大切なことは、基礎を身に着けた上で経験を積み重ねることです。
介護福祉士の学びは仕事だけに活用するだけでなく、『身近な人を支える』ことができます。
介護福祉士の学びをオープンキャンパスを体験しませんか！

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