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【言語聴覚】 模擬授業レポート「嚥下障害の臨床」

2013/08/28

2013821日(水)

言語聴覚療法学科の中山剛志先生による
模擬授業
「嚥下障害の臨床」が開催されました。

中山先生は三鷹にある杏林大学付属病院で言語聴覚士として活躍

本校の専任教員となった現在でも、週に1回は同病院で臨床業務を行っています。

 

「嚥下障害」とは“飲み込みの障害”なのですが、

日本人の死亡原因で上位の「誤嚥性肺炎」を引き起こす要因のひとつとして

クローズアップされています。

 

日本においては1990年代から言語聴覚士による嚥下障害の臨床がはじまり,

現在では言語聴覚士の業務量全体の7割を占めると言われています.

このように嚥下障害領域の言語聴覚士へのニーズは年々高まっていますが,

その背景は様々であり,医療費の抑制といった社会医学的な理由などもあります.

 

模擬授業では言語聴覚士の1日の業務内容や流れ、

チーム医療における言語聴覚士の役割などが紹介されたあと

健常な方と障害を持っている方の嚥下が画像で紹介されました。

中山先生は「障害を見るには、正常を知ることが大切である」と話し、

摂食嚥下のメカニズムを理解することの重要性を力説しました。

 

最後に中山先生は

「この学校では知識・技能の習得は当然で、国家試験合格も当たり前です。

それ以上に重要なのは、患者さんやスタッフと信頼関係を築くことのできる

“適切な態度であり、2年間でしっかり身につけることができます」と語りました。

 

♪ 参加した方からは…

 

「現場の生の声を聞くことができ、言語聴覚士を志すうえでとても参考になりました」

 

「言語聴覚士の仕事の現場を知ることができる貴重な機会でした。

映像も見ることができ、とても充実した内容だったと思います」

 

「嚥下は私の勤め先の老健においても大変重要視している分野で、

他職種との連携の大切さをあらためて実感しました」

 

など、たくさんの感想をいただきました。



■次回以降の学科別イベントはコチラです!

 ↓

http://www.nippku.ac.jp/event/fevent.php?type=3

 

在校生による学科説明会・卒業生講演会・入試説明会など目白押しです。

皆さんぜひご参加ください!