『日福で勉強できる内容』についてポイントをまとめてわかりやすく紹介させていただきますので、ぜひご一読ください。
1、精神保健福祉士国家試験全国第1位、合格率100%も達成!
①精神保健福祉士国家試験の全国平均は約60%
本校の精神保健福祉士養成学科(昼間部)、精神保健福祉士養成科(夜間部)は大卒・実務経験者を対象とした課程のため、修業年限は1年という最短での資格取得ルートです。
しかも、国家試験は在学中の2月上旬に受験するため、実質10ヶ月での学習で国家試験本番にチャレンジすることとなります。
では、精神保健福祉士の国家試験の難易度がどうでしょうか?
年1回しか行われず、不合格をなった場合には翌年に再チャレンジという国家試験です。
試験の形式は、筆記試験です。
筆記試験の科目は17科目で、筆記試験科目の1~11科目については、社会福祉士との共通科目となっています。
1、人体の構造と機能及び疾患
2、心理学理論と心理的支援
3、社会理論と社会システム
4、現代社会と福祉
5、地域福祉の理論と方法
6、社会保障
7、低所得者に対する支援と生活保護制度
8、福祉行政と福祉計画
9、保健医療サービス
10、権利擁護と成年後見制度
11、障害者に対する支援と障害者自立支援制度
12、精神疾患とその治療
13、精神保健の課題と支援
14、精神保健福祉・相談援助の基盤
15、精神保健福祉の理論と相談援助の展開
16、精神保健福祉に関する制度とサービス
17、精神保健福祉の生活支援システム
この国家試験に合格して、精神保健福祉士の国家資格を取得できるのです。
②本校の2019年度(第22回)精神保健福祉士国家試験実績
17科目という多くの科目を1年間足らずの短期間で学ぶ本校の精神保健福祉士取得への道。
今年2月におこなわれた第22回精神保健士国家試験の結果はどうだったでしょうか?
第22回精神保健福祉士国家試験は全国平均合格率62.1%という結果でしたが、本校では!
◆精神保健福祉士養成学科(昼間部/1年制)
国家試験合格率85.7%
国家試験合格者数60名(全国第1位)※一般養成昼間部通学
◆精神保健福祉士養成科(夜間部/1年制)
国家試験合格率96.7%
国家試験合格者数全国第2位※一般養成夜間部通学
・ナイトコース:国家試験合格率100%全員合格達成
・トワイライトコース:国家試験合格率94.7%
今年も学科やコースによって、「全国第1位」や「合格率100%全員合格」という圧倒的な結果を達成することできました。
そして、結果から分析すると、昼間部と夜間部の差はほぼなく、
働きながら学び学生が多く在籍している夜間部で合格率100%を達成いたしました。
つまり、[昼間部]・[夜間部トワイライトコース]・[夜間部ナイトコース]は、
本校であれば、どのコースを選んでも国家試験合格率に大差はないという結果です。
学科選びやコース選びはご自分のライフスタイルに合わせてお選びいただければよいということをお伝えしたいと思います。
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精神保健福祉士養成学科(昼間部)について 詳しくはこちら
精神保健福祉士養成学科(夜間部/トワイライトコース)について 詳しくはこちら
精神保健福祉士養成学科(夜間部/ナイトコース)について 詳しくはこちら
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